からだのほんとのところ

知り得た身体のことをつらつら書いてます

まずはここから!自分の身体のことを知ろう

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こんにちは!レミーです。

今日は自分の身体のことを知ろうということで書いていきたいと思います。

 

何事も分からなければ知る必要があります。

病気でいえば身体のことですよね。

難しい( ;∀;)面倒くさい( ;∀;)そこを一歩乗り越えていくことで一生健康で元気に暮らせる知識になるメリットがあることなのでぜひおススメしたいです。

 

 

自分の身体を知るメリット5選

1.快と不快が分かる

人間の脳みそは単純で快か不快かしか分かりません。

自分の身体のことを知っていれば快か不快かを知ることができます。

例えばハードな仕事の後の疲労感です。

好きな仕事であり達成感が満ち溢れた後の疲労感というのは心地のいいものですが、

逆に嫌いな人にやらされた後の疲労感はとてつもなくだるいですよね。

そのお仕事中もそうですが前者は身体が軽く、後者は身体が重く感じるものです。

一度自分の身体に聞いてみるとその目の前の仕事が快か不快か教えてくれるかもしれません。

 

2.身体を壊さなくなる

先ほども書きましたが身体は快か不快かしか感じません。

仮に不快がずっと続けば身体が壊れてしまうというのは想像がつくと思います。

とは言っても生きていれば快なことばかりではなく不快なこともしなければ生きてはいけません。

そんな時自分の身体の変化に気付くことが出来ていれば『あれ?おかしい?』となり、修正をしていくことができます。

ほとんどの方は身体の変化に気付かないか気づいていても我慢を続けてしまいます。

我慢強さは男性の方に多いですね。

これ以上呑んだら・・・

これ以上食べたら・・・

これ以上無理をしたら・・・

ある程度の限度を知っておくことで最悪の結果を免れることができるかもしれません。

 

3.自己マインドコントロールできる

自分で自分を洗脳してしまうようなものです。

スポーツの世界でもそうですが本番で結果を残す人は自分を上手くコントロールできる人が多いですね。

身体と心の繋がりはよく言われています。

頭やお腹がめちゃくちゃ痛いのに気分が良いとは言えませんし、やる気も下がってしまいますよね。

そこで、これ食べたら元気になれるとか○分お風呂に入れば次の日絶好調になれるとかあれば理想の身体を作りやすくなります。

あのさんまさんは風邪を引いた時や引きかけの時には必ずメロンを食べて超回復させるみたいですね(笑)

快不快は人によっても違いますし、身体も違いますのでまずは数日間でもいいので自分の身体をよく観察してみることをおすすめします。

 

4.強みを生かせる

自分の身体のことを知っていくと必ず強みが出てきます。

これは気づかず一生を終えてしまうこともありますし、気づかず活かされている場合もあります。

分かりやすい例でいうと絶対音感ですね。

絶対音感という能力は誰もが持ってる能力ではないので強みと言ってもいいでしょう。

人との会話で気づくことも多々あるので身体のことで気になってることがあればどんどん人に話した方がいいですね。

夜型朝型なんかもあるので自分の身体を知ることで仕事や勉強の適正が見えてくるかもしれません。

 

5.修正が速くなる

自分の身体のことを知っていればミスに気付くスピードが速くなります。

例えば睡眠時間が少ないと次の日必ず体調が悪くなることを知っていれば夜更かしすることを控えますよね。

体調が悪い原因を知らなければいつまでたっても日常生活の修正は行われず間違った方向へ行ってしまいます。

自分の身体を知るという中には本質を知るという意味が含まれています。

人それぞれ身体は違いますので身体が良くなる原因もそれぞれですし、悪くなる原因もそれぞれです。

ネットや他の人と比べたり情報に惑わされることなく自分を知ることが大切ですね。

 

最後に

自分の身体のことを丁寧に観ていくことで見えてくることがあります。

良いも悪いも自分自身なのでどちらも知っておくことをお勧めします。

 

自分の身体を知ることで病院で診てもらう時や整体を受ける時の感覚が大きく変わってくると思いますよ。