からだのほんとのところ

知り得た身体のことをつらつら書いてます

人生の楽しみ時はいつ?データから検証

こんにちは!レミーです。

今日は、人生の楽しみ時はいつ?データから検証ということで書いていきたいと思います。

 

参考にしたのはこちら↓

 

知ってる人もいると思いますが、死ぬときに後悔することの第1位は健康を大切にしなかったことです。

死を目の前にしている時には身体のことや病状のことが真っ先に出てくるんですね。

そこでこのデータを元に人生の楽しみ時について考えていきたいと思います。

 

 

健康はずっと付き添う人生のテーマ

何をするにも身体が伴います。

メタバースのような仮想空間ではそのようなことはないんですが、

2022年現在はまだ現実空間で身体と心と頭を駆使して動いて行かなければなりません。

 

病気だけでお話すると幼少期は治る力も強く柔軟性があり健康のことなんて考える暇もないですね。

ですが、年を重ね20代30代になるとだんだん健康に対して目が向けられ自身の身体と向き合うことが多くなるのではないでしょうか。

加齢とエネルギー代謝 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

参考 厚生労働省データより

男性も女性もエネルギー消費量は20代から緩やかに下がっていっていますね。

それとこれと健康に関して関係あるのかと聞かれれば何とも微妙なところですが、

代謝量も同じく減ってくるので相関性はあるのかなと思います。

 

現在の平均寿命は女性が87歳男性が81歳となっており、人生の内の8割程度は健康と向き合っていかないといけないということになります。

 

70歳超えてマチュピチュ登るのキツイ

定年を迎え退職金という大きなお金も手に入り、長年の夢だったマチュピチュに登ろうとすることはかなりのハードゲームになることでしょう。

 

冒険家の方ならまだ大丈夫かもしれませんが、一般的な体力であれば長時間の飛行機移動や筋力や高山病など様々なところに障壁がありとてもキツイものになります。

 

旅行が好きな人には分かると思いますが世界遺産や本当にキレイな場所ってかなりヘンピな所にあり、行くまでにかなりの体力を使います。

もちろんどこに行っても体調を崩さず病気にもならない自信があればどこでもいけるのですが、夢を叶えようとする時にはやはり健康な身体と心が必要にはなりますね。

 

人生の楽しみ時はいつ?

この答えはこれを読んでいる人の中にしかありません。

 

人は1日1日年老いていくしどちらかといえばできることが減っていってしまいます。

それらをやりたいことリストのように実際に紙に書き出すことによって長い人生で後悔することは極限まで少なくできるんじゃないかなと思います。

 

夢とかやりたいことが見つからない場合は↓

 

 

こちらがお勧めですね。

 

実際は人生死ぬときまでずっと楽しいのが理想にはなりますが、その為には自分の身体のことをよく観察しよく知ったうえで理想と相談するっていうのが良いかもしれませんね。

 

時間とお金

少しテーマからは外れますが大切なテーマです。

 

お金や時間の掛からない夢や楽しみならどうにかなりますが全てがそうとは限りません。

マチュピチュまで行って1週間くらい泊まると約30万円かかりますからね。(笑)

 

ココからは個人の価値観になると思いますが、少し無理してでも若い時にマチュピチュへ行って色々体験した方が人生トータルではプラスになるんじゃないかなとも思います。

 

例えでマチュピチュを出していますがどんなことでも同じです。

どこかでリスクを取っていかないとリターンは得られないですからね。

 

最後に

10代や20代の頃は体力も自信もあるので自分は老いたり病気になったりしないと思い込んでるものですが、それは過剰な自信であったと分かる時が必ず来ます。

 

データからも分かる通り人は誰しも後悔するものです。

これだけ先人たちが身体の健康のことを言うのであるならそれが答えなのでしょう。

 

若い時も老いてる時も楽しめる身体作りと人生設計はしておきたいものですね。

 

にほんブログ村 健康ブログ 健康的な生活へ
にほんブログ村