からだのほんとのところ

知り得た身体のことをつらつら書いてます

身体にお金をかけるべきところ5選

世界のお金調べ|調べ学習|夏休み自由研究プロジェクト|学研キッズネット

こんにちは!レミーです。

今日は、身体にお金をかけるべきところ5選ということでお話していきたいと思います。

 

年を重ねて身体の不調が多くなってきた時、後悔することも多くなってくるはずです。

あの時もっとこうしていればよかったや無理しなければよかったなど人それぞれですね。

紫外線の肌対策や歯のメンテナンスは後悔する人が多くその理由としてなかなか取り返すのが難しいからです。

そこでできるだけ後悔を少なくするために掛けるべき所はお金を掛けるということでリターンが大きいもの5つを独断と偏見で選びました。

 

 

歯のメンテナンス

これは間違いなくリターンが合うものの第一位でしょう。

 

歯は失ってしまっては取り返すのが難しく失わないようにするのが鉄則です。

例えば歯を失ってしまった場合歯を復活させようとした場合インプラントかブリッジか入れ歯になるのですがどれもメリットデメリットがあり悩みの種になってしまいます。

 

若い時からちゃんとした歯磨き習慣があり、歯のメンテナンスを続けていればそのリスクはかなり低く抑えることができるでしょう。

歯のメンテナンスは実際に歯医者さんへ行き、お口のチェックから始まり歯石を取ってもらったりクリーニングをしてもらったり普段のメンテナンス方法も教えてくれます。

慣れてくれば3か月とか4ヶ月に1度通う事で済むので自費でもコスパはめちゃくちゃ良いですね。

虫歯の早期発見にもなりますしお勧めです。

 

発酵食品の摂取

これはそれほどお金の掛からないものですが意識的に摂取してメリットがあるものです。

発酵食品の何が良いかというと腸内環境を良くしてくれるところにあります。

腸内環境が良いと免疫機能が正常に働き風邪や感染症に掛かりにくくなるし、アレルギーも出にくい身体にもっていくことができます。

また、腸と脳は密接に繋がっていて腸内がスッキリしていると思考もクリアになり気分よく毎日を過ごすことができるのでお勧めですね。

 

摂るといい食材としてはお味噌を筆頭にお漬物など日本古来から食べられているものがいいですね。

ですが好みもあると思いますので好きな発酵食品を見つけて定期的に摂取できれば問題ありません。

あれを食べないといけないとかこれを食べないといけないなど、がんじがらめになるとしんどくなると本末転倒なので好きなものを見つけるのが一番です。

 

信頼できるお医者さん

これもお金は掛かりませんが見つけるまでが少し大変です。

 

まず、自分の身体の特性というか癖が良く分かっていないとどのお医者さんに掛かっても満足のいく医療は受けることは難しいでしょう。

自分のことが良く分かったうえで信頼できるお医者さんに出会えることが出来るのが理想ですが、なかなかそう簡単にいかないのが問題です。

人間には相性というものもありますし考え方も違いますからね。

 

インターネットなどの口コミも参考になりにくく、自分の中のコミュニティや信頼できる方の紹介などがいいかもしれませんね。

 

将来のことを考えると信頼できるお医者さんは見つけておいた方が良くてお金を掛けてでもいいところの一つです。

 

信頼できる整体師さん

日常生活の中でこれ本当に身体にいいのかな?っていう疑問が湧いてくることはないでしょうか?

お医者さんに聞くまでもないしネットで調べても色々な意見があって混乱する時、質問してバシッと答えを言ってくれる整体師さんは心強いですよね。

 

しっかり勉強していて理論と筋が通っている整体師さんがいる場合にはお金を掛けて身体を診てもらった方がメリットとリターンは大きくなると言えます。

できればその場しのぎの施術で終わらない方が良くて、日常生活で気を付けることや注意点を教えてくれるような方がいいですね。

現代の考え方に合った持続可能な方法を教えてくれる方をお勧めします。

 

住む場所

私は寝る場所より住む場所にお金を掛けた方が身体には良いと考えています。

 

これはスピリチュアルなことではなく、磁場的なものでもなく単にストレスが少なくなるからです(笑)

 

ホントに一般的に家賃が安かったりする家は何かあっての家賃である場合が多く、

家賃が高いからというシンプルな理由で解決することは多々あります。

湿度や気温や住民や騒音や日当たりや空間全てにおいて家賃と比例するというのが私の答えです。

 

ストレスが少ないというのは身体にも良い事は明らか確かなことでお金で解決できるのであれば解決してしまった方が身体のコスパは合うんじゃないかなと思っています。

 

最後に

心も身体も一度壊れてしまうと回復まで時間が掛かってしまいます。

人生は長いようで短くそんな時間はとても勿体ないと普段から思っていて、

少しでもムダな時間を減らすことができたらいいなと感じながら発信しています。

 

知ってると知らないとでは差がついて当然です。

これは身体や健康に対しての知識も同じで知らずに後悔するとは多いです。

 

取り返しがつかなくなる前にしっかりと対処してみんなで健康寿命と元気寿命を末永く保っていきたいですね。

 

 

 

身体を動かすことが好きになる3つの秘訣

幼児期からおすすめの「体を動かす」3つの習い事 | VONDS(ボンズ) 〜 親と子が成長するランドセル

こんにちは!レミーです。

今日は、身体を動かすことが好きになる3つの秘訣ということで書いていきたいと思います。

 

健康を目指していくうえで運動は大事だと分かってはいるけど苦手なんだよな~っていう方は多いと思います。

人それぞれ好き嫌いはあるので仕方ないのですが、身体を動かすことと健康は切っても切り離せません。

そこで運動嫌いな方へストレスなくハイパフォーマンスに身体が元気になる方法をお伝えしていきます。

 

 

健康に効果のある運動と健康にあまり効果のない運動

前提条件として健康に効果のある運動と健康にあまり効果のない運動の2つがあることを知っておく必要があります。

 

簡単に説明すると健康に効果のある運動とは体幹部がしっかり使われ心拍数がそれほど上がらない運動で、健康にあまり効果のない運動とは手や足が使われ心拍数が上がってしまう運動です。

 

健康の為に運動をしている方でも膝や肩を痛めてしまったりするのは後者の健康にあまり効果のない運動とは手や足が使われ心拍数が上がってしまう運動をしてしまっている可能性があります。

 

大きく動いているように見える運動の方が効果が高く優れているというのは少々の誤解があり、体幹部がいかに動いているかがその運動の効果を決めています。

 

運動嫌いでも毎日欠かさずにやっている運動

これは言い出せばキリがなく、歩く・呼吸・目を動かす・歯を磨く・パソコンのキーボードを叩く全て運動になります。

 

カッコいいシューズを買ってオシャレなウェアに身を包み河川敷や公園で颯爽とウォーキングを行うのとベッドからトイレまで歩いていく運動は全く同じで全く同じ身体が行っていることに気付かなくてはなりません。

 

何も走ったりすることが運動ではなく普段の家事や掃除や仕事にも運動要素はたくさん入っていてその動きを生かして健康に元気になろうというのがこの記事のコンセプトです。

 

動いていない身体が動くとどう変わるか

結論から先にいうとどんな動きも楽になり疲労がなくなっていきます。

 

日常生活では使われる筋肉や関節は限定されている人がほとんどです。

だいたい毎日同じ動きをしている方が多いですよね。

例えば100個使える関節があるのに毎日10個しか使ってなくてその10個はとても厳しく使われている。それでは痛くなったりだるくなったりするのは当然ですよね。

 

できれば100個あれば100個全てを動員させてキーボードのボタン1つを押すことが理想ですが我々一般人がその領域に達しようとする場合多くの時間と鍛錬が必要になります。

でも、キーボードのボタン1つ押すのに肩甲骨から動かしてみようと試みることは誰しも可能なレベルです。

ゆっくりやってみてください。

指や手の力はそれほど要らないという事実に気付くと思います。

今まで指や手に掛かっていた力は肩甲骨周りの骨や筋肉に分散され、動きは楽になり指や手の疲労は軽減されることでしょう。

 

これは全ての身体の運動に言えることで、胸ばかりで呼吸していた人がお腹を使えるようになると入ってくる酸素量は大きく変わってきます。

体質が改善されたり疲れにくくなるのは当然ですよね。

 

身体を動かすことが好きになる3つの秘訣

以上を踏まえ身体を動かすことが好きになる3つの秘訣を紹介します。

・毎日体幹部の筋肉や骨を動かしてみる

・動きが楽になることを自分の身体でしっかり認識する

・身体は楽を覚えると自然に楽に向かう

 

答えはシンプルですが、身体が自然に動いて好きになっちゃうのが正解です。

 

まず今まで身体の動きを自分で制限を掛けて自分で嫌な方向へ向かっていたことを認識することが大切です。

子どもの時のことを思い出してみてください。

かけっこでもおままごとでも縄跳びでも自転車乗るのでも嫌な感情は一つもなかったですよね。

やりたい意欲や楽しい事が先決しそこに身体の制限はなかったはずです。

これを復活させていくにも小手先の運動ばかりではなく、体幹部の運動を意識的に行うことが重要になります。

 

最後に

いつの間にか身体が不調に陥ってしまったり、健康から遠ざかっていってしまうには必ず原因があります。

それは普段の日常生活の中に隠れていて気付かないこともしばしばです。

 

なぜ身体を動かすことが嫌いになってしまったのか、過去のトラウマなどもあるかもしれませんがそれは過去の出来事なので現在には通用しません。

それは脳みそが覚えているだけで身体は動きたくてうずうずしているんですね。

 

体幹部を動かす気持ちよさを体感して頂ければと思います。

 

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絶好調を目指すと絶好調になれない理由4選

絶好調な男性 | オフィスただのえ

こんにちは!レミーです。

今日は、絶好調を目指すと絶好調になれない理由6選ということでお話していきたいと思います。

 

薬やサプリメントを飲んでも、運動や体操を続けていても、食事制限を頑張っていても、なかなか身体の調子が良くなっていかない。そんな方に向けて少しでも参考になればいいなと思います。

 

 

過去の自分を追いかける

この罠にハマっている方は多くいます。

スポーツ選手のスランプもこの罠が関係するのですが、過去の自分というのは過去の身体なので例えその時その瞬間が絶好調だったとしても今は取り戻すことはできません。

 

過去絶好調だった時の自分は何かが重なり奇跡的に絶好調だった可能性もありますよね。

しかし、過去の自分と今の自分とでは身体は全く違います。

皮膚や内臓や細胞は代謝を繰り返していて古いものはどんどん新しいものへと置き換わっていることに気付かないといけません。

 

もし、ずっと昔の絶好調を追いかけていて絶好調になれないのなら少し思考を変えて方向転換した方が良さそうですね。

 

身体は反発するもの

子どもがやりたくない勉強をしようとする時反発するものです。

誰だってそうなのですがやりたくないことはやりたくないですよね(笑)

 

身体も同じで今絶好調になれないのに無理やり絶好調に持っていこうとすると反発するものです。

イメージで例えるなら熱が39.8度あってふらふらなのに仕事でハイパフォーマンスを出そうとしてる感じです。

身体は命を守ることが最優先なので反発するに決まってますよね。

これ以上動くな!これ以上無理をするな!と言っています。

そんな身体の声に抗うと上手くいかないのは当然で、よくよく身体と相談した方がいいタイミングかもしれませんね。

 

潜在的にブレーキが掛かっている

車に例えるならアクセルとブレーキを同時に踏んで前に行こうとしている状態です。

 

絶好調になりたい!お金持ちになりたい!でもなぜか上手くいかず何となく引っかかる所があるんだよな~って時はそれが潜在的ブレーキです。

明らかになりたい姿は想像できているし実践もしているけど余計しんどくなるような場合は潜在的ブレーキが掛かっていないか確認することをお勧めします。

 

子どもの時の生活環境や過去のトラウマなど様々なことが要因になって目には見えない

ブレーキが掛かってしまっていることがあるので実践方法としては全て紙に書き出してみることがお勧めです。

私も何度かやっていますが結構いいですよ。

頭の中でグルグル回って目に見えなかったものが自分の目に見えるように言語化するって大事なことですからね。

特に視覚で物事を判断していくことが得意な人はやってみる価値があると思います。

 

もうすでに絶好調かもしれない(笑)

そんな人もたまにいます(笑)

 

自分では気づいてなくて周りが羨むくらいな絶好調な人もいて、その人の特徴は完璧主義に近いか意識高すぎくん(さん)か他人と比べてるかのいずれかです。

こういった方はある程度の結果は出ているのでふわっと力を抜いて今ある身体の状態を認めてあげることができるようになると楽になります。

 

ちゃんと歯磨きできているし、ちゃんとお風呂入れたしみたいな当たり前のことを当たり前に褒めてあげるところから始めるといいかもしれませんね。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

 

絶好調というのはあくまでも自分の感覚のことなのでしっかりそこを感じ取れるようにしていきたいですね。

感覚は他人と比べられないし過去の自分に戻ろうとしても無理です。

 

まずは現在地を確認して1日1日丁寧に身体の感覚を拾って新しい絶好調を探索していく楽しみを持って欲しいと思います。

 

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人生の楽しみ時はいつ?データから検証

こんにちは!レミーです。

今日は、人生の楽しみ時はいつ?データから検証ということで書いていきたいと思います。

 

参考にしたのはこちら↓

 

知ってる人もいると思いますが、死ぬときに後悔することの第1位は健康を大切にしなかったことです。

死を目の前にしている時には身体のことや病状のことが真っ先に出てくるんですね。

そこでこのデータを元に人生の楽しみ時について考えていきたいと思います。

 

 

健康はずっと付き添う人生のテーマ

何をするにも身体が伴います。

メタバースのような仮想空間ではそのようなことはないんですが、

2022年現在はまだ現実空間で身体と心と頭を駆使して動いて行かなければなりません。

 

病気だけでお話すると幼少期は治る力も強く柔軟性があり健康のことなんて考える暇もないですね。

ですが、年を重ね20代30代になるとだんだん健康に対して目が向けられ自身の身体と向き合うことが多くなるのではないでしょうか。

加齢とエネルギー代謝 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

参考 厚生労働省データより

男性も女性もエネルギー消費量は20代から緩やかに下がっていっていますね。

それとこれと健康に関して関係あるのかと聞かれれば何とも微妙なところですが、

代謝量も同じく減ってくるので相関性はあるのかなと思います。

 

現在の平均寿命は女性が87歳男性が81歳となっており、人生の内の8割程度は健康と向き合っていかないといけないということになります。

 

70歳超えてマチュピチュ登るのキツイ

定年を迎え退職金という大きなお金も手に入り、長年の夢だったマチュピチュに登ろうとすることはかなりのハードゲームになることでしょう。

 

冒険家の方ならまだ大丈夫かもしれませんが、一般的な体力であれば長時間の飛行機移動や筋力や高山病など様々なところに障壁がありとてもキツイものになります。

 

旅行が好きな人には分かると思いますが世界遺産や本当にキレイな場所ってかなりヘンピな所にあり、行くまでにかなりの体力を使います。

もちろんどこに行っても体調を崩さず病気にもならない自信があればどこでもいけるのですが、夢を叶えようとする時にはやはり健康な身体と心が必要にはなりますね。

 

人生の楽しみ時はいつ?

この答えはこれを読んでいる人の中にしかありません。

 

人は1日1日年老いていくしどちらかといえばできることが減っていってしまいます。

それらをやりたいことリストのように実際に紙に書き出すことによって長い人生で後悔することは極限まで少なくできるんじゃないかなと思います。

 

夢とかやりたいことが見つからない場合は↓

 

 

こちらがお勧めですね。

 

実際は人生死ぬときまでずっと楽しいのが理想にはなりますが、その為には自分の身体のことをよく観察しよく知ったうえで理想と相談するっていうのが良いかもしれませんね。

 

時間とお金

少しテーマからは外れますが大切なテーマです。

 

お金や時間の掛からない夢や楽しみならどうにかなりますが全てがそうとは限りません。

マチュピチュまで行って1週間くらい泊まると約30万円かかりますからね。(笑)

 

ココからは個人の価値観になると思いますが、少し無理してでも若い時にマチュピチュへ行って色々体験した方が人生トータルではプラスになるんじゃないかなとも思います。

 

例えでマチュピチュを出していますがどんなことでも同じです。

どこかでリスクを取っていかないとリターンは得られないですからね。

 

最後に

10代や20代の頃は体力も自信もあるので自分は老いたり病気になったりしないと思い込んでるものですが、それは過剰な自信であったと分かる時が必ず来ます。

 

データからも分かる通り人は誰しも後悔するものです。

これだけ先人たちが身体の健康のことを言うのであるならそれが答えなのでしょう。

 

若い時も老いてる時も楽しめる身体作りと人生設計はしておきたいものですね。

 

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健康で一番大切なことは何?

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こんにちは!レミーです。

今日は、健康で一番大切なことは何?ということでお話したいと思います。

 

健康は誰にとっても重要なものですね。

人は年を重ねるごとに身体の健康に気を遣うようになるそうです。

よく健康になるために何をすればいいですか?って聞かれますが答えは一つではありません。

結論からいうと睡眠・食事・運動・ストレス発散・生活習慣どれも大事で何か一つだけ実践していれば大丈夫というものではありません。

そこで睡眠・食事・運動・ストレス発散・生活習慣の5つをベースに健康への架け橋を作っていきたいと思います。

 

 

深い睡眠を獲得しよう

睡眠には浅い眠りと深い眠りがあり交互に繰り返しながら疲労を取り身体をリセットしていきます。

重要なのは深い眠りで深ければ深いほど朝の目覚めは快適になることでしょう。

若い時には身体の崩れは浅くどんなことでも一晩寝れば全回復なんてこともよくありますよね。

 

深い睡眠を獲得するには2つの使い方を気を付ける必要になります。

それは起きている時の身体の使い方と寝る前の身体の使い方の2つです。

ベッドや枕や音楽やアロマや温度の管理は少し横に置いときますね。

 

一つ目の起きている時の身体の使い方は普段学校や仕事をしている時の使い方です。

難しいことは一旦無視して身体を固めないようにするのが第一条件です。

長時間の同じ姿勢や不安でずっと防御姿勢を続けると身体は固まってしまい深い睡眠はとれなくなってしまいます。

改善方法はまた後日このブログで書いていきますね。

 

二つ目の寝る前の身体の使い方は単純に身体を緩めてから入眠するということです。

寝転んで体操をするとか走って体温を上げるとかもいいですね。

深い睡眠は寝る瞬間で全てが決まります。

理想は横になって3秒ですね(笑)

1日の中で頑張ったことや嬉しかったことなどを振り返ると身体がまたそれを求めますので自然に深い睡眠がとれるようになります。

 

食べる量や質より食べ方を気をつけよう

もちろん食べる量や質が極端に多すぎたり少なすぎたり偏りが大きいとなかなか健康にはなれません。

人それぞれ身体の大きさや必要な栄養素は違いますのでそこは身体に聞いてみてください。(笑)

大切なのは食べ方の部分ですね。

お腹が空いていないのに無理に嫌々食べるのはイケてない食べ方で、

理想はちゃんとお腹が空いて食べるということを欲している状態です。

その状態で食べ物を口に運ぶと自然に唾液がたっぷり出てきますし、咀嚼も丁寧に行うことができます。

食べるという動作は身体を緩ませる効果もありビジネスや大切な取り決めの際にも食事という形で取り入れられていますね。

 

できるだけ多くの部位を運動させよう

現代人の特徴として運動不足が挙げられます。

これは単に運動不足(走ったり歩いたり筋トレしたり)ではなく、

動かしていない身体の部位がたくさんあって運動不足になってるということです。

分かりやすい例でいうと笑顔が少ないと口角を上げる筋肉の運動不足ですし、

眉毛を上げないとおでこの筋肉の運動不足ですし、

背骨や骨盤が動いていないとその周辺の筋肉は全部運動不足になっています。

よく体質改善で筋肉を動かそうということで体操やストレッチや筋トレをされている方もいますが、大事な普段動かしていない筋肉を動かしているかどうかが重要なポイントになってきます。

特に現代人のインナーマッスルは普段日常生活で意識されることは少なく運動不足になりやすい特徴があります。

昔の日本人はみんなインナーマッスルをガンガン使っていましたからね。

なので体温も高く元気な人も多かったのだと思います。

 

ストレスは捉え方を変えればどうにでもなる

ストレスは健康な身体にとっては必要なものです。

飛行機が飛ぶ際には前からの風(ストレス)によって飛んでいきますからね。

 

ですがストレスが掛かりすぎると人間の身体は壊れてしまいます。

それは器質的に胃が破れたり(胃潰瘍)、精神が崩れたり様々な形で現れます。

そこで掛かり続けたストレスを発散しようということになっているのですが、

そもそものストレスの捉え方を変えてしまおうというのが私の提案です。

ここでは2つご紹介しますね。

 

一つ目は鍛錬です。

ストレスは0にはできません。

例え無人島へ行ったとしても生きていけるかのストレスや不安に追随するストレスも掛かります。

なのでそこを割り切ってしまってストレスをストレスに感じないように鍛錬する方法です。

一緒にいて辛くなるような人と居て耐えて鍛錬すれば強くなるということは全くなく、

逆にそんな人を面白がる鍛錬をするということです。

僕はあだ名をつけたりして遊んだり、なぜストレスが掛かるのかを自問自答し自分を面白がって内観していました。

 

2つ目はそもそもストレスに近づかないことです。

40年近く生きているとストレスを感じる場所や人が分かるようになります。

なのでまずそんな所に近づかないようにしています。

仕事やどうしても付き合わないといけない人がいる場合は出来るだけ接触回数を減らし、一つ目の鍛錬を実践することをお勧めします。

本当にキツいストレスを感じると人の身体は何かしらのサインを出します。

それは痛みだったり痒みだったりだるさだったり人によって違います。

そんなサインを見逃さず自分の身体が一番大事なのでしっかり守れる体制を整えておきたいですね。

 

生活習慣は自分の快でマネージメントする

人の快と自分の快は違います。

大きい話でいえば結婚した方が快の人もいれば結婚しない方が快の人もいます。

これらは価値観の違いなので肯定も否定もできませんよね。

 

健康に対する生活習慣も同じで、夜たくさん寝る方が調子が良いという人もいれば少しだけ眠る方が調子が良いという人もいます。

細かく見ていくと巷で流行った健康法でめちゃくちゃ元気になったという人もいれば逆に体調を崩してしまったという人もいますね。

要は自分の身体の快は自分でしか分からないのでよく観察して考えて快を見つけていくことが大切になります。

生活習慣は健康の基礎部分なのでできるだけ崩れないように確立していきたいところではありますね。

 

最後に

面白い話で構成要素という話があります。

例えば缶コーヒーは缶とコーヒーで缶コーヒーになりますよね。

あんパンはあんことパンです。

 

健康にも構成要素があって今不健康な方は不健康になる構成要素を持っているということになります。

その原因が一つ外れれば健康という構成要素に当てはまっていい感じで元気になってきます(笑)

 

また、今負のサイクルで悩んでいたとしても、食事か睡眠かどれか一つ変えていくことでまるッと正のサイクルに入っていくことがよくあります。

最後の最後に健康で一番大切なことは何?と聞かれれば生活に関わること全部大事と答えるでしょう(笑)

 

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やってはいけない?健康から遠ざかること5選

遠ざかるイラスト/無料イラストなら「イラストAC」

こんにちは!レミーです。

今日は、やってはいけない?健康から遠ざかること8選ということで書いていきたいと思います。

 

健康で元気になりたいか?と聞かれれば万人がYESと答えるでしょう。

巷では様々な健康法で溢れ、健康に関連した商品や方法もたくさん紹介されています。

しかし、私たちの身体というのはそれぞれ違った特性があり、万人に効果のある健康法になかなか出会えないという方がいるのも事実です。

そこで、逆に私の経験を元に健康から遠ざかってしまうことをご紹介し、自分に合った生涯の健康法を見つけてほしいと思います。

 

 

1.辛い事を続ける

筋トレやスタミナトレーニングなど負荷を掛けて辛くないと強靭な身体になれないと思っている方もおられますが、これは半分正解で半分間違いです。

負荷を掛けることによってストレスに強くなって身体が強化される反面、それが長く続けたり間違った方法であればただのストレスになり身体を壊してしまいます。

ダイエットや断食も同様に辛いを続ければ痩せるのは痩せるかもしれませんが健康からは遠ざかってしまうでしょう。

あのダルマのモチーフとなっている達磨大師は修行しすぎて手と足が腐ってしまったという伝説があります。

辛いことを続けることと強く健康になることはイコールではありませんので知っておいて損はないでしょう。

 

2.五感を軽視する

五感とは視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚のことで私たちの身体にとってどれも大切な感覚です。

身体は健康で元気であればあるほど五感が鋭くなり生きる力が強いという証明になります。

元々私たちの祖先は自然界で生きてたくさんの危険があったので五感をフルに使わないと生き抜くことはできませんでした。

例えば、嗅覚でいうと自然界の動物は変な匂いのモノを口にはしません。

ですが、人間の嗅覚が鈍っていれば口に持っていこうとするし、そこで味覚も鈍っていれば悪いものでも胃に運ばれることになります。そこでようやく身体は害するものと判断し下痢になって外へ出したり、嘔吐をして外へ出すことになります。

普段日常から五感をしっかり使って判断したり選ぶ力を身に付けておきたいですね。

 

3.手足ばかりを使う

手と足ばかり使っていると健康から遠ざかってしまいます。

もちろん手と足を使う場面はとても多いのですが、一つ身体の大切な場所も使わないといけないよってことです。

その場所と言うのは体幹です。

体幹部を持っていない動物は存在してなくて、体幹部の中に生命に関係するものが全て入っています。

脳みそは少し上に置いておいて体幹部を使わず固めてしまうと健康から遠ざかってしまいます。内臓や肺の機能は落ちてしまい老化するスピードも速くなってしまいます。

手や足よりも体幹部を先に動かすことによって一歩健康に近づくことができるでしょう。

 

4.現状を維持させる

人は誰しも1日経てば1日老化し1日死に近づいていきます。

そんな身体を何もしなくて現状を維持させようとするのは無理な話ですよね。

何もしなければ下がっていくのが鉄則なので現状維持を欲すると人は健康から遠ざかるようにできています。

これは一つの考え方や癖を直していかないといけないのですが、現状維持はないと思って間違いありません。

私たちの細胞や皮膚は1日1日生まれ変われ代謝が行われ変わっていっています。

見た目は同じでも中身は全く違う組織になっているってことですね。

身体自体が現状維持できていないのにそれに現状維持を求めるのは酷な話です(笑)

このまま自分の足で一生歩きたいという願望があるなら、現状維持ではなくより快適に歩けるようにしていった方が良いってことですね。

 

5.病院に近づきすぎる

どうしようもない時やとてつもない不安がある時は病院へ行くべきですが、それほど大したことがないと判断すれば病院の受診は控えた方がいいというのが私の意見です。

今はネットですぐに何でも検索でき(不安を煽る記事もある)、その情報によって不安が大きくなる場合もありますね。

一括りに病院というと前提が崩れてしまいますのでここでは軽い風邪でお話を勧めます。

基本的に風邪薬はなくて最終的には自己治癒力で風邪は治っていきます。

ですが軽い風邪を引く度に病院へ通い痛み止めの薬や解熱剤を飲んでいると自然治癒力が衰えていってしまいます。

自分の身体を強く健康にしていくためには病院との距離感を見直した方がいい場合がありますね。

 

最後に

だいたい以上のことと逆のことをしていくと健康で元気な身体を獲得できるでしょう。

身体の中身は見えないし、感覚は人それぞれ違うしどれが正解でどれが間違いだとハッキリといえないことも事実です。

一生土を食べてずっと健康だという人も正解にはいますからね(笑)

 

自分の信じるものに突っ走るのは構いませんが、少し立ち止まって柔軟に周囲の意見を聞いてみたり取り入れたりすることも必要かなと思います。

身体は何か1つの事で完璧に仕上がっていくということはありません。

環境や習慣また食生活や運動や感情など色々なものに左右上下に揺れ動きながらできていくものです。

よく自分の身体と会話して最善の方法を探していければいいですね。

 

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お金を掛けずに一生健康で暮らすために必要なこと6選

貯める場所の最適化でお金をアップグレードさせる [預金・貯金] All About

こんにちは!レミーです。

今日は、お金を掛けずに一生健康で暮らすために必要なこと6選ということで書いていきたいと思います。

 

人間が生きていくために大きく関わってくるものとしてお金があります。

お金の不安がある程度なくなれば健康に目が向けられていくみたいですね。

そこで、お金と健康どちらの不安もできるだけ小さくしていく為に必要なことを6つ紹介していきます。

どちらも0にはならないのでご承知おきください(笑)

 

 

1.歯磨き(歯の調整)

めちゃくちゃ大事なことなので一発目に持ってきました。

 

乳歯から大人の歯に生え変われば一生その歯を使っていかなければいけません。

虫歯などで抜歯ともなると残る手(歯)はインプラントしかなくなります。

インプラントは30万円から60万円と費用が掛かり資産形成途中であればかなりの痛手になってしまいますね。

 

そこでそのリスクをできるだけ避けていくためには歯磨きは必須になります。

特に幼少期に歯磨きの習慣がないとすぐに歯は傷み生涯でかなりの出費になってしまいます。

欧米では早くから口の中の重要性が認知されており歯磨きはもちろんの事、歯列矯正や定期メンテナンスなど早くから歯に投資をしてリターンを大きくする風潮があります。

お金持ちの人の歯はキレイですよね(笑)

 

2.自分の身体を知ること

karadaha0.hatenablog.com

こちらの記事でも書いていますが自分の身体のことを知ることで医療に掛かるお金を少なくすることができます。

無理して働いてお金を稼いでもその無理が祟って入院や通院ともなれば本末転倒ですからね。

少しでも自分の身体を知ることで一生役立つことも多いのです。

 

3.脱力する

現代人の特徴として力の入れすぎということがあります。

もちろん力を入れることも重要なことですが、その力の入れ方に少々問題があります。

 

そこで実験です。

ボディービルダーのように思いっきりグッと力こぶを作ってみてください。

そして、その状態を保ったままもっと強固な力こぶにしてみてください。

どうでしょうか?

より強固な力こぶを作ることが難しいと気づくはずです。

 

筋肉は弛緩(ゆるんでいる)している状態でしたそのパワーを発揮することはできません。

もし仮に日常生活そのものがボディービルダーの力こぶ状態だったら・・・

良いパフォーマンスを出すどころか疲労困憊で倒れてしまいますよね。

 

一生は長いのでずっと力を出し続けていくのは不可能です。

ぜひ脱力という裏技を身に付けていい状態で暮らしていきましょう。

 

4.揺れ動く

筋肉も骨も関節も動くために必要なものです。

身体の中でずっと止まっているものは一つもなく常に動いています。

原子や量子もずっと動いていますよね。

なので、身体の中心や軸というのはあるしないというのが正解で、

常に揺れ動いているのが最も健康で強い身体といえます。

 

5.快を欲する

人間には3つの快を感じる神経伝達物質があります。

それは、セロトニンオキシトシンドーパミンです。

セロトニンは日光を浴びたり、リズム運動時に放出されストレスの緩和にも働きます。

オキシトシンは人との繋がりやハグで放出され癒し効果があります。

ドーパミンは何かの成功体験や意欲的な行動時に放出されます。

 

どの伝達物質が一番大事ということはありませんがどれも不足すると身体に変調を来します。

身体の快という感覚は健康を維持していくうえでとても重要なことなので常に気持ちよさを感じられる状態にしておきたいですね。

 

6.転んでもただでは起きない

4の所でもお話ししましたが人間時は大きく揺れ動きすぎて倒れてしまうこともあります。

倒れてしまうことは決して悪い事ではなくそこで何を学ぶかが重要になります。

本当は倒れてもしっかり受け身を取り無傷で立ち上がることが理想ですけどね。

なんども転べば人間の特性上学ぶようになっているので受け身は上手になっていきますが。

 

身体の免疫機能はその典型例です。

一度入ってきたウイルスの特性を覚えて一度は罹患するけど2回目からは抗体を出してやっつけてしまいますよね。

生きていくうえで失敗や転倒は必ず起きますがそこで何を感じて何に生かしていくか頭も使っていかなくてはなりません。

 

最後に

私たちの身体は取り換えることができません。

移植は別として生まれ持った身体で一生いくしかないので大切にしていきたいものです。

 

身の回りのものは昔に比べて進化していますが身体はそれに反比例して退化してしまっているんじゃないかと思うことがあります。

使えるものはどんどん使って衰えないようにしていきたいですね。